Overview

研究会名称WINERED研究会2018
日時2018年11月19日(月) 13:00 〜 20日(火) 17:00
会場東京大学 理学部1号館(中央棟)10階 1042号室 (Map)
プログラム1日目、2日目、PDF

集合写真 (PDF, 6.3MB)、 スナップ写真 (PDF, 4.4MB)

目的

時間割表 (PDF)

2018/11/19 (月): 現在までの研究成果

時刻発表者タイトルスライド
セッション１（座長 : 濱野）
13:00鮫島大気吸収補正法の考案とWINEREDスペクトルへの適用例PDF
13:20池田ラインリスト（K型、G型）PDF
13:40近藤WINERED波長域のFeIラインによるK型Giantの金属量とミクロ乱流の決定PDF
14:00福江WINEREDデータを用いた金属量標準星の化学組成解析PDF
14:20松永WINERED波長域のレアな元素・イオンのラインPDF
14:40コーヒーブレイク
セッション２（座長 : 新中）
14:55谷口赤色超巨星組成解析の手法と結果の現状PDF
15:15安井中心星付近のmass flowプロセスの時間進化: 近赤外線高分散分光器WINEREDによるTaurus星生成領域中の中質量星の観測PDF
15:35濱野NIR Diffuse Interstelalr Bands Survey with WINEREDPDF
15:55竹中DIB λ 10697のキャリアへの制限PDF
16:15コーヒーブレイク
16:30水本（skype）活動銀河核アウトフローが作る衝撃波の近赤外線分光観測PDF
セッション３（座長 : 松永）
16:50議論（解析・解釈の議題、データ解析の今後）PDF
  濱野 — WINERED Pipeline: current status, problems, & upcoming updatesPDF1, PDF2
17:30終了（＊ファカルティハウスへのチェックイン）
18:30懇親会

2018/11/20 (火): マゼラン望遠鏡での計画

時刻発表者タイトルスライド
セッション４（座長 : 福江）
9:30池田マゼラン移設の現状と見通しPDF
9:45大坪マゼラン移設に向けた装置改修PDF
10:25渡瀬マゼラン望遠鏡用 大気分散補正の開発状況PDF
10:40松永マゼランで期待される限界等級、ターゲットPDF
10:50コーヒーブレイク
セッション５（座長 : 福江）
11:10松永Magellan/WINEREDによるセファイドの分光観測PDF
11:30谷口散開星団を用いた銀河系円盤の金属量分布PDF
11:50昼休み
セッション６（座長 : 新井）
13:00辻本トランスアイアン及びr過程元素の化学進化研究PDF
13:20安井様々なパラメータ空間におけるYSOの観測提案PDF
13:40濱野Magellanic Clouds with Magellan: Complex Molecules in Low Metallicity EnvironmentPDF
14:00河北Ozone in Solar System Objects: O2 emission at 1.27 μmPDF
14:20コーヒーブレイク（集合写真）
セッション７（座長 : 近藤）
14:40新井新星のラインリストと今後の研究PDF
15:00新中彗星のN2分子観測PDF
15:20鮫島スペクトルライブラリーの構築と z ∼ 3 クェーサーの観測PDF
15:40コーヒーブレイク
セッション８（座長 : 小林）
16:00議論（マゼラン望遠鏡での観測へ向けて）
17:00終了

参加者リスト

氏名所属機関
新井彰京都産業大学
池田優二フォトコーディング/京都産業大学
大坪翔悟京都産業大学
河北秀世京都産業大学
小林尚人東京大学
小林仁美LLP京都虹工房
近藤荘平京都産業大学
鮫島寛明京都産業大学
猿楽祐樹京都産業大学
新中善晴京都産業大学
竹中慶一京都産業大学
谷口大輔東京大学
辻本拓司国立天文台
濱野哲史京都産業大学
福江慧京都産業大学
松永典之東京大学
水本岬希Univ. of Durham
森智宏東京大学
安井千香子国立天文台
渡瀬彩華京都産業大学

リンク + 論文リスト

研究会世話人

謝辞

本研究会は、科研費(18H01248)による支援を受けています。