研究ハイライト
意外と単純そうな天の川の金属量勾配
銀河系中心から 3∼5.5 キロパーセクに位置するセファイドの金属量 [Fe/H] を計測し、未踏だった円盤内縁部の金属量勾配を明らかにしました。マゼラン望遠鏡(6.5m)に設置した WINERED による観測に基づく最初の成果です。
- プレスリリース:理学系研究科
VOSS2018 招待講義(バチカン天文台サマースクール)
VOSS2018 にて銀河系内側領域のトレーサーとしてのセファイド/ミラに関する講義を行いました。
明るさを変える星をさがして天の川の地図を作る!
足立区こども未来創造館(ギャラクシティ)プラネタリウムでの講演会資料。
- 講演PDF(4.3MB) / イベント:リンク
理学の現場「南アフリカ天文台」
東京大学理学部広報誌にて、南アフリカ天文台での研究現場を紹介。
銀河系のフレア領域にある恒星を世界で初めて発見
銀河系反対側のセファイドの研究から、フレア領域に恒星が付随することを初めて実証。
銀河面変光天体探査 KISOGP
木曽105cm望遠鏡+KWFC による天の川の広域変光天体探査。
「銀河鉄道の夜」の宇宙とその先の宇宙
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』に登場する天体と、同時期の天文学の進展を紹介。
銀河系中心にあるセファイド変光星の発見
銀河系中心で初のセファイド発見。数千万年前の星形成史を議論。
銀河系の中心に密集する灯台の発見
南アでの長期観測により、銀河系中心のミラ変光星を多数発見。周期光度関係で距離を測定。
日本天文学会 早川幸男基金 渡航報告
研究会 “Stellar Pulsation: Challenges for Theory and Observation” 参加の報告書。
消えた宇宙塵(うちゅうじん)の謎
赤外線天文衛星「あかり」による球状星団研究の紹介記事。
"AGB stars and related phenomena" 研究会
海外研究者を含む約50名が参加した国際研究会(英語ページ)。